カメラレンズ紛失で痛い出費@サーファーズパラダイス

わたしは、CANONとNIKONのカメラを愛用しています。

撮りたいものによって、カメラを替えますが、

NIKONのカメラは本当に優秀で素晴らしいと思います。

風景なら、ダントツでNIKON

サーフィンの撮影やポートレートの時は、CANONを使うけど。

最近は、NIKONの方が自分の撮りたい色が出せると思うから、望遠レンズも欲しいな~と。


写真のレンズは、AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

ニコンの中でも、最高峰と呼ばれている素晴らしいレンズ。

本当に綺麗!

ただ、保護フィルターが装着できない上に広角なので、レンズが出目金のように盛り上がってます。

ほんの少しの傷でもレンズは死ぬので、取扱い要注意!

と、いつも気を使ってたはず・・・なのに。。


あろうことに、レンズキャップを落としてしまった・・・

どこで落としたのか不明・・・

こんな出目金レンズをキャップ無しで置いておくなんて、自殺行為だと!

げんなり・・・


しかし、サーファーズのビーチにいた時は、確かに未だレンズキャップを手に持っているw

写真にちゃんと写っている事を確認し、サーファーズの渋滞した道を再び時間をかけて戻ることに・・ 風もまーまーあったし、ビーチを辿ったけど、当然見つからない・・・


日本だったら、気軽にその辺の電気屋へ行き、取り寄せることができる。

しかし、このレンズキャップ通常のより遥かにサイズが大きい特殊なレンズキャップ・・・

これは、店に置いてないだろうな・・・

ってか、ニコンの店がゴールドコーストにはない・・・


二日後に、ブリスベンに行く予定だったので、ブリスベンのカメラ屋さんへ行くまで、

なんとかレンズを傷つけないように、車に乗ってる間も大切に持っていた。


ブリスベンで、カメラ屋さんへ行きやっぱり特殊なレンズキャップだからお取り寄せになると言われ、バイロンベイの家まで配送してもらうことにした。

5日程で届くという話だったけど、ここはオーストラリアなので

オーストラリアタイムで3週間近くかかったw

そして、レンズキャップのお値段は$78だった・・・

お高くついた・・・


日本って、すぐに配送してくれるし便利だなーと思った。