QS6000サーフィン 一宮 @志田下
千葉の志田下ポイントで開催されていた、QS6000の大会が日曜に終了しました。
現在、QS一位のLeonardo Fioravanti選手が順調に勝ち進み、
優勝かと思いきや、フロリダのEvan Geiselman選手が優勝しました。
優勝が決まった瞬間に、仲間たちが、Evan Geiselman選手のお出迎え。
志田の左で、選手の皆さんがフリーサーフィンをしていました。
彼も、よくフリーサーフィンをしているを観ました。
インタビューでは、また日本に来て下さいね的な話になると、CTに出場したら来れないと笑顔で答えてましたw
ちなみに、優勝トロフィーは、志田下なだけあり、お神輿のトロフィーで可愛かったです。
今回は、QS6000だったので、Evan Geiselman選手は一気にランキグ3位となりました。
一方、レオ様ことLeonardo Fioravanti選手。
Finalで負けてしまい、ショックなのか中々海から上がってきませんでした。
この一週間、試合前のレオ様を見ていて、やっぱり少し、他の選手との気合の入り方が全然違ったように見えました。上手く説明はできないけれど、他の選手よりも緊張している感じがしました。
今回、一宮での大会は優勝は逃したもの、QS1位には変わりなく。
次回の試合に向けて、頑張って欲しいです。
Evan Geiselman選手の写真を撮影しようとしたら、アホな私はレンズキャップを付けたまま撮影しようとしていて・・・あれ?なんか暗いぞと思った。
そこをEvan Geiselman選手が、ニコニコしながら、「キャップついてるよ」と教えてくれました。彼のスマイル、とってもかわいいですね!
やはり、QS6000レベル高かったです。
今回、この志田の波の中、やはり勝ち残った選手は、皆さんAirを確実に決めた選手。
そして、大きな波が来た時に、必ずキャッチした選手達です。
Airが、やはり得点をかなり左右していたのではないでしょうか。
元々、志田下は、プロや上級者たちの集まるポイントですが、普段とは比べものにならない程、QS6000オープン中は、エキサイティングな場所となりました。
世界中から、CTクオリファイをしようと外国の選手達が集まってきます。
それはそれは、レベルの高いサーフィンを魅せてくれます。
小波でも、上手い!
素晴らしい一週間となりました。
選手の皆さん、お疲れ様でした!
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