QS6000@千葉一宮 志田下P

一昨日、無事QS6000が終了しました。

QS10000に次いで2番目に大きなQSシリーズのビックイベント。

写真は、今年優勝したアメリカのNat Young選手。

毎年、QS6000一宮に出場してたけど、毎度Round2-3位で敗退してた。

数年前までは、最高峰のCTツアーに参戦してたものの、ここ数年上位にはいるけど、あまり良い結果が出せてなかった。しかし、今年Round2から登場して、とても調子よさげと思ったら、

優勝した。


ここ数年、毎年QS6000が開催されるようになり、千葉の志田下周辺もこの時期は、

外国のプロサーファー達が来日するのでとても華やかで、私は千葉のカリフォルニアと呼んでる。

10代~20代前半の若者中心にキレッキレッのサーフィンが観れるこの時期だけは、

望遠レンズを持って出かける。


いつもは、上手い自分好みのサーファーを見つけることから始めるけど、大抵見つからないから

撮りたいって気持ちが失せて望遠をわざわざ出す気がしない。

日本での出番は、この時期だけなのだ。


この時期は、海へ行けば選手達があっちでもこっちでも練習してるから、ハズレなしで、

撮影が楽しすぎる。


この3人は、左からNoah Stocca&Adin Masencamp&Kyuss Kingと、オージー、サウスアフリカ、ハワイの3選手。

この大会中、よく一緒にいた3人だ。


本当、若くて夢があっていいなー


コーチと来てる選手やピンで来てる選手と様々だけど。

わたしの大好きなオーストラリアのEthan Ewing選手。

まだ20歳。

毎年参戦してるけれど、すごくいい選手んだけど、これからの選手。

OZで一番好きな選手。

彼は、オーストラリアのオリンピックの選手候補でもあるし、絶対CTにもクオリファイできる選手だと思う。

とにかく、彼のEthan Ewingのサーフスタイルが大好き♥

海で話しかけたけど、本当に可愛い。

CTの選手とQSの選手は全然違って、大抵の選手はとっても感じがいい。

Ethanに次のコンペはどこへ行くの?と聞いたら、Goldyだった。

Burleigh HeadのQS1500だ。

私が住んでた家からBurleigh Headsは近いんだけど、すごくいい波が立つ場所で、オーストラリアのレジェンド・パーコがよくサーフィンしてた。


他にも、今年優勝と準優勝したカリフォルニアのNat Young&EvanもBurleigh Headsの1500に出場予定みたいで、昨日一宮で閉会式で5/8からBurleigh Headsで開催予定だから、

QSの選手達も忙しくて大変だなと思う。

本当にキラキラしてて夢を叶える為に頑張ってる選手達は素敵でした。