3年振りにホームステイしていた家へお泊り

先月、数日間だけバイロンベイに滞在したくて、どこに泊まろうかな?と考えた。

大抵の友達はシェアハウスで暮しているから、泊めてもらうのは微妙。

泊まらせてくれる友人の家は、バイロンのタウンから結構離れた場所で、

山の中に住んでる友達ばかり。

みんな家に泊まりなよと言ってくれるけど、車が無い私にはちょっとキツイ・・

ハイシーズンはホテルも高いし、汚いバッパーですらバイロン価格で高い。


そこで、3年前にお世話になったホストマザーに連絡してみた。

彼女の家は、バイロンのタウンから10分くらいの場所でプール付の豪邸で綺麗で最高だった。

ただ、常にホームステイの学生を受け入れてたので、部屋が空いてるか微妙とダメモトでメールすると、まさかの空いていてOKだった!


結局予定してた数日間だけど、実際はほんの二日しか泊まらずキャンプへ行った。


でも、久しぶりのBevおばさんの家は懐かしい!

相変わらず綺麗で快適。


この家だって、バイロンでプール付じゃ、何億するんだろう・・

羨ましいなー


ちょうど、学生が珍しいことに誰もいなくて、私とBevだけ。

来週から学生が来るようだったので、「あんたラッキーだったゎょ」と言われた。


部屋もわたしが当時使用してた場所にしてくれて、模様替えされてたけど、懐かしくて嬉しかった。

右はBevで左が彼女のブリスベンに住む妹。

夜は、懐かしい話や現在の話などワインを飲みながら、たくさん話して

楽しい夜が過ごせた。

私はこの家に、ほんの2週間ホームステイしてただけだけど、

わたしの事を覚えていてくれてよかったw

Bevに色々な学生の話を聞くと、たくさんのが学生を受け入れてるから

全員は覚えてないと言ってたw


毎年、彼女は私の誕生日に必ずバースデーメッセージをくれるんだ。

こうして、改めて思うことは人と人との繋がりはこれからも

大切にしたいなと感じる。


今年も、新しくできたオーストラリアの素敵な友人達。

友達が友達を紹介してくれて、友達の輪が広がって。

英語が下手すぎて不便な事も多いけど、それでも友達や知らない人が助けてくれて

こうしてこの国でなんとか暮らせる。

本当に感謝でいっぱいです。

ありがとう。