ゴールドコースト・ローカルに人気のサーフP・ドゥランバービーチ(Duranbah Beach)

ゴールドコーストのクーランガッタ周辺には、たくさんの世界的に有名なサーフポイントがありますが、今日はDuranbah Beachを紹介したと思います。


クーリーと言えば、やっぱり有名なサーフポイントでNO,1を誇る、

スナッパー(Snapper Rocks)。

毎年3月にCTの開幕戦が開催されるポイントでもあり、トップサーファーが集結します。

Mick Funningの地元でもあるので、クーリーで波乗りしてる姿をよく見かけます。


しかし、本日はDuranbah Beach。更に、ひと山越えると登場するポイント。

Dバーは、ビーチブレイクでかなりカレントが強いポイント。

3月のクイックシルバーの開幕戦の時期になると、

CT選手がDバーで練習しているのを見かけます。


写真は、Julian Wilson選手。

2017年は、世界ランキング3位で終わりました。

Snapper Rocksが毎日1~2ftしかなく大会が開催されなかった時でも、

Dバーが、なんとかサーフィンができる唯一のポイントの為、

この日のDバーは、CT選手が集まってました。


CT選手以外にも、超上級者のサーファーが負けず劣らずのサーフィンを魅せてました。


私は、波がほとんどないので、この日は200mmのレンズしか持っていなくて、

正直、高台から波チェックしてたので、この時間も5人がCT選手が短い時間だけど

サーフィンをしてたようだけど、誰が誰だかわからない状態だった。


ただ、当然遠くからでもどんな小波でもガンガン乗る選手はすぐにわかります。

とりあえずシャッターを切って、家で確認して初めて「おーこれは、Julianだった」とか

わかりましたw


ゴールドコーストは、ややローカルもうるさいので注意が必要。

ただ、ルールを守っていれば問題ないと思います。

マナーが悪いのは、ブラジル人が目立つと思います。


彼らは、ガンガン前乗りしてきます・・・

そう、だからオーストラリアでもインドネシアでもトラブルを起こしやすいです。


あの図々しさは、お国からなのか?

基本、本当に図々しいと思う。

スナッパーの岩場で撮影をしていても、グイグイ小さい隙間に入ってきて

自分のポジションを確立するところが、大抵それをやってくるのは、

ブラジリアンだった。

中国人といい勝負だと思う。