道端で急遽BBQができるオーストラリアスタイル

夕暮れ時のゴールドコーストのクーリー。

私の住んでたバイロンからクーリーは車で40分くらいの空港が近いビーチ。

バイロンはサマータイムがあるから、夏はゴールドコーストと時差が一時間ある。


シドニーに比べると、ゴールドコーストは田舎と言われてるけれど、

私はバイロンベイの小さな田舎町にいるから、クーリーですら都会に感じる。


バイロン同様、ビーチ沿いには公園が連なっており、BBQができる鉄板もある。


空いていれば、気軽にBBQが出来るのがオーストラリアの特徴。

勿論、無料。


ただ、この鉄板が衛生上綺麗なのかは・・・?

誰が洗うんだ?と疑問に思う。


日本に居ると、除菌除菌だけど・・・

まーでも、まだ一度もお腹を壊したことはないから大丈夫だろう。

アジアだったらヤバイかもしれないが。


同じ学校だった、スイスジャーマンの二人。

彼らは卒業後に、再びラウンドし始めたので、ゴールドコーストで合流した。


キャンピングカーでラウンドしてるから、車に食料も何でもあると言い、

ビーチで遊んだ後に、その辺で作り始めてくれた。


なんかの肝とかもあって、焼いてたw

日本人の男性と違って、外国の男子達はみんな率先して料理をしてくれる。

女が料理はやるとういう日本の風潮とは違うから、私は好きだ。


やっぱりこの国での生活は開放的だ。

もちろん、物価は高いし。

とにかく本当に高い。

だから、生活するのは大変だし、色々な面で自分はこの国では外国人だ。

嫌なことや不便な事もたくさんあるけれど、

それでも、やっぱりオーストラリアでの生活は最高だと思う。


アウトドアが好きな人には、オーストラリアは快適な場所だな。

この国に生まれたかったな。