サーフィンQS6000 @ 志田下P,一宮 終了して・・

日本で一番大きなサーフィンのビックイベント、千葉の一宮でQS6000が開催され本日無事ファイナルを迎えました。

今年は、昨年よりも多くの現在CTで活躍中の選手や元CT選手が来日してくれました。

去年程、大会を全部見れなかったけど、3回会場へ足を運びました。

たくさんの国の選手を見れる機会があり、とっても楽しかったです。

しかし、敗退していく選手の姿を見ると、やっぱり哀愁漂い切ないです。。

ずっと、ビーチで海を眺めている選手もいます。


Luel Felipe選手

ブラジルのVictor Bernardo選手。

敗戦し、ずっとこの状態でいたのが印象的でした。

わたしの大好きなEvan Geiselman選手。

去年の優勝者で、話すととってもフレンドリーで笑顔が素敵な人です。

Round2からの出場で、ちょうどゼッケンを受け取って来た帰りのショット。

カメラを向けてる私に気づいて、いつもの可愛い笑顔をくれました。


CTの選手とQSの選手の違いを、今回感じたのは、

QSの選手達の目はキラキラしている人達が多いな。

自分を信じて、一生懸命来年のCTクオリファイを目指している選手達です。

夢に向かって頑張っていて、曇りのない瞳をしてます。


本当にみんなキラキラしてると思います。


2015年のワールドチャンピオンのAdriano de Souza選手とTimothee Bisso選手。

このTimothee Bisso選手、去年志田下でフリーサフィンしてるのを見て、

メチャクチャかっこよかったのが印象的でした。

海の中で、圧倒的な強さを感じました。

Round2とRound4で、de Souza選手を二回も勝ちました。


試合終了後、このようにお互いの健闘を称えたりする光景をよく見ました。

とっても、ホッコリする瞬間です。


大会を数日見て毎日色々なドラマがあり、振り返ると感動で胸がいっぱいになります。

また少しずつ、QS6000について、書いていきたいと思います。